2017年03月08日

いけばな協会展、開催中です

本日より、第56回いけばな協会展が始まりました。
会場には春のお花が咲き誇り、皆様のお越しをお待ちしております。

現在は第一次展、都古流からは小林美智子と金子一元の2名が参加しています。

会場は新宿高島屋11階催事場、都古流は8番の席を飾っています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立寄り下さい。

IMG_9966.JPG
作品を少しだけ、お見せします。


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2017年02月09日

新しい器

新しい器を買いました。
2つともガラスの器です。


IMG_9716.JPG

その一つに早速生けて見ました。

お生花に生けていたアマリリス、
葉が傷んでしまったので
残った花だけ集めた一瓶。

開花したので、お生花の時よりも
華やかになりました。

こちらはお生花の時の様子です。
開花前でスッキリしていました。
IMG_9644.JPG

新しい2つの花器に、生徒の皆さんが
どのようなお花を生けて下さるか
今から楽しみです。

生徒さんのお稽古作品は
インスタグラムでもご紹介しています。
ぜひご覧ください!







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2016年12月15日

お稽古納め

師走に入り、あっという間に2週間。
今年も残すところあと2週間程になりました。

今年はどのような一年でしたか?

お花のお稽古もお稽古納めを迎えました。
今回は一瀞さんのお稽古納めの作品です。

IMG_8990-fe477.JPG
花材は混じり咲きの木瓜に菊を2種類。

和の花材花和の空間にしっくりと収まり
きりりとした作品に仕上がりました。

掛け軸は『無事』

今年一年を無事に終え、
新しい良い年を迎えましょう!

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2016年09月13日

重陽の節句

9月に入りました。
朝晩涼しくなり、蝉の声も遠くなりましたね。

9月9日は重陽、菊の節句でした。
そこで、菊のお生花です。
 
新調した手桶花器に小菊を生けたのは
このところ手桶を追求している一史さんです。

少し苦手意識のある草物に挑戦、
今日は完成予想図を描いてから
生けてみたところ…

image.jpeg

今までとは違った優雅な線に撓められました、
苦手を克服し始めたよう、やった!

新しい花器の最初の作品が理想的に入り、
幸先の良い秋のスタートでした。


インスタグラムでも教室の作品をご紹介しています。
よろしければ、こちらもご覧ください。


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2016年08月20日

連作の楽しみ

残暑お見舞い申し上げます。

一昔前には気温が30度を超すとニュースになりましたが
今では30度が涼しく感じます。
地球温暖化、怖いですね。

そんな暑さの中、教室の皆さんは涼を求めてお花を生けています。
今日は一貴さん(S)の連作で盛り上がりました。

花材は銀色に着色された柳巻き蔓に深紅のアンセリウムとグニーユーカリです。
モダンな印象の花に合わせて、花器は小ぶりの3つ足の鉄器を2つチョイス。

一貴さん@.JPG

連作として飾っても1つずつでも楽しめます。
水玉のようなユーカリの葉が涼し気で、
影までもかわいいですよね。

横に並べるのも素敵だけど、高さに変化をつけてみるのも良いかも・・・

一貴さんA.JPG

窓の段差を利用して、高さを変えて飾ってみました。
奥行きも出て、違った味わいの作品になります。

左右逆にしたら、どうかしら・・・?

一貴さんB.JPG

横に流れる線を下に、縦に伸びる線を上に配置すると
これもまた落ち着いた印象が深まります。

連作は、飾り方によって印象が変わります。
時には自分でも思ってもみなかった様な表情をみせてくれるので
生けた後のお花とのやり取りが楽しみの一つです。


インスタグラムでも、教室の皆さんの作品をご覧頂けます。
https://www.Instagram.com/miyako_koryu

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2016年06月23日

涼風献上

梅雨に入り、早くも夏日を記録している今日この頃です。
いかがお過ごしですか?

暑くなってくると恋しくなるのが水。
水を感じられると少し、涼やかな気持ちになれます。

お稽古でも、水を意識した作品作りをしてみました。

20160618 一恵.JPG

一恵さんの水盤でのお生花です。
花材はアガパンサス。

町中でも見られることの多いお花ですが
生けた姿はまた一味違います。

大き目の水盤にたっぷりと水を張り
中には石を敷くと、川のせせらぎのような風情が出ます。

花器の下に敷いている板は『水車板』といい
ところどころ四角い穴が開いています。
これはその昔の水車の廃材をいけばなの道具として
取り入れたものです。
水を感じることのできるお道具として
水辺の花を生ける時や、暑い時期水を感じられる道具として
使われます。

写真から涼しさを感じて頂けたでしょうか?

このように、お花だけでなく取り合わせるお道具からも
季節の風情を感じることができるのが、いけばなの楽しみの一つです。
ラベル:アガパンサス
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2016年06月10日

補欠の補欠

6月3日から5日まで開催された『華道協和会展』
都古流からも副家元が参加しました。

ここ数年、花持ち最優先で檜葉類を生けてきた副家元、
今年は花持ち度外視で、花の咲いている作品を出品することにしました。

しかし花持ち度外視、傷んでしまったらその作品はおしまいです。
次の作品に変えなければなりません。
そこでなんと、2番手・3番手まで用意して協和会展に挑みました。
こちらはその第3号作品です。

協和会3号.jpg

いわば補欠の補欠。
花材は未央柳・カラー・擬宝珠。
都古流では『子持ち筒』と呼ばれている、2筒寄せ活けです。

1号が2日間展示できたので、2日目に2号作品を展示し
協和会展はお開きとなりました。
なので、お陰様でなのか 残念ながらなのか わかりませんが
この3号はお披露目する機会なく終わってしまいました。

このような訳で、こちらにてお披露目させていただきました。
1号・2号はホームページにてご紹介しております。
よろしければそちらもご覧ください。

都古流公式HP『花と語ろう〜都古流』は
http://miyakokoryu.jp/



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2016年05月23日

花の道は本当は厳しいのです。

お生花のように、古典様式のいけばなの事を、
『格花(かくばな)』とも呼びます。
古くから、日本建築の中心ともいえるもてなしの場・床の間を
飾るために完成された、その名の通り、背筋が伸びるような
格調の高いいけばなであると思います。

また『流儀花(りゅうぎばな)』と呼ばれることもあります。
流儀の中で伝承されている花に対する美意識や技などが
集約されて、形作られたいけばなだからでしょう。

このようにとても格式あるいけばな「お生花」ですが、
初心者の方にお教えする時には
最初からあまり重くならないように
楽しい部分を前面に押し出して
ちょっとマイルドな感じで始めます。

ですから、お花の経験の無い方でも、安心していらして下さいね。
お待ちしています。

ですが、いけばなは別名『華道』ともいうように
ひとつの「道」を究める芸事です。
正直、楽しいだけではないのです。

そんな事を学ぶ段階にさしかかっているのが一史さんです。
このところ、真剣勝負ともいうようなお稽古が続いています。
笑顔はお茶の時間のみ、あとは緊張感で張り詰めたような空気の中
毎回お花を生けています。

先週は柾木でした。

20160521一史さん.JPG

『教科書に載りそうな真体を生ける』という課題。
さりげないお生花に見えますが
さりげなく生けられるものではありません。
そこを学んでいただいてるのです。

このところ、厳しいばかりで辛くなっているのではないかしら?

と、思ったりもしますが手加減はせず、愛のムチ。
勝負のごときお稽古が続く今日この頃。

君ならできる!
歯を食いしばって、付いて来てくださいね、一史さん。


でも、初心者の方には楽しいだけの部分から始めますので
興味のある方は安心していらして下さいませ。


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2016年05月15日

芍薬!芍薬!

連休も終わり、初夏。
お花屋さんの転倒が、一年で一番華やかな季節です。

この季節、教室で最も人気のあるお花『芍薬』が
今年もやってきました。

一孝さん お生花 .jpg

一孝さんのお生花です。
葉の緑と花の薄桃色、華やかの一言に尽きます。


一恵さん 投げ入れjpg

こちらは一恵さんの投げ入れです。
花材は、そけい・芍薬・小菊。

こちらの芍薬は濃いピンク色で、
そけいの黄色い花・葉と菊の黄緑とのコントラストが
よりはっきりしています。


まだしばらく続く芍薬の季節、
また生けるのが楽しみです。
「毎回でも生けたい!」という方もいるんですよ。






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2016年04月17日

春のお花たち

桜の木が衣替えし、教室の窓は瑞々しい新緑の風景が広がっています。
お稽古にも新緑が届きました。

新緑の盛花.jpg

大ベテラン・一瀞先生の盛花は、ナナカマド・カンパニュラ・浜なでしこです。
新緑のナナカマドは、ところどころほんのり赤く、
まだ小さな葉が密集し、この季節ならではの可憐な姿です。
白いカンパニュラと赤い浜撫子で、のびのびと爽やかな一作になりました。

不思議な事に、お花には活けた方の人柄やその時の気持ちが現れます。
一瀞先生のお花はいつも伸びやかで雄大な印象を受けるので
憧れの先輩なのです・・・。


この前日、熊本県に大きな地震が起こりました。
この災害で被災された方に心よりお見舞い申し上げますと共に
少しでも早く地震が終息に向かいますよう、心よりお祈りしております。
熊本、NEVER GIVE UP!!!





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2016年03月16日

展覧会のあと

3月2日~7日、新宿高島屋において開催された『いけばな協会展』
ご覧下さった方も多いかと思います。
ありがとうございました。

無事全会期を終え、ほっとしつつも通常にシフト!
次を見据えて一同進み始めました。

今回初めて展覧会に参加した一瑞さん。
作品は山茱萸の『留め流しの体』
今回は今までのお稽古の成果を作品にし、
「お母さまの屋久島土産の屋久杉の敷板を使った作品としました。
いけばな協会展 一瑞さn.JPG

ここで使った山茱萸、実はこれで全部ではありません。
枝を選び、予備も用意するために
実際に作品に入れている枝数よりも多く用意します。

展覧会後のお稽古はこの残りの花材を使っての次への一歩。
残り枝にて 一瑞さん.jpg

展覧会とは打って変わって、大胆な枝使いとし
丸葉ルスカスを足すことで色合いに変化を持たせた添の変化型です。

いけばなは花を生かして自分を生かす、と聞いたことがあります。
この言葉通り、残ったお花を生かして今後の自分に生かした一瑞さんでした。


都古流は、インスタグラムにて作品のご紹介を始めました。
よろしかったら覗いてみて下さい

※都古流インスタグラム公式アカウント:https://instagram.com/miyako_koryu

都古流生徒さん限定アカウントもあります。
教室の裏側(?)などいろいろご紹介しています。
生徒さんはぜひこちらもみて下さい。




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2016年02月23日

花木の季節

お花屋さんの店頭に桃や桜が並んでいますね。
自然より一足早く、花木の季節の到来です!

そこで花木の作品を2つ。

まずはお生花、林鐘梅(りんしょうばい)です。
20160219 一竹さん 林鐘梅.jpg

今年雅号を頂いたばかりの一竹さんの作品です。

林鐘梅は直径5ミリくらいの小さなピンクのお花が
幹に沢山つくのですが、まだつぼみなので花木に見えませんか・・・?

一竹さんはよくお家で生けた様子を写真に撮って
見せて下さいます。
最近はご友人の画家の方の作品とご自分のお花をコラボレートした写真を
多く見せて下さいます。
それがなかなか素敵で、お見せできないのが残念!

続いて盛り花の作品
20160218 大塚.JPG
一希さんの作品は土佐水木・ストック・ドラセナ。
土佐水木の房状に下がる黄色い花は、さわやかな春の色ですね。
オーソドックスな作品、「つまらいかな・・・?」と最後に右に流れる枝を足し
ぐっと動きを出してくれました!



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2016年01月24日

初生けより

年が明けたと思ったら、あっという間にもう1月下旬となりました。
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。

初生けより2作、お届けします。

最初はお生花。
春の花、山茱萸です。

一希さん 山茱萸

一希さんの初生け。
学生さんのころからもお付き合いの一希さんも今では奥様。
お仕事帰りの夜のお稽古とは思えない力作に仕上がり、『継続は力なり』を
年頭から証明してくれました。


もう一作は春のお花で可愛らしく。

一舞さん 雪柳

一舞さんは、雪柳・チューリップ・菜の花の赤白黄色を
小さめにまとめました。
いつも飾る場所に合わせた作品作りを心掛けている一舞さんは、
この春は大好きな木瓜に挑戦したいと伺いました。
 
他にも新たな挑戦を始めた方がたくさんいる今年の教室です。
他の挑戦とその結果はまた、お知らせしますね。


ラベル:ソリダコ
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2015年11月26日

いけばな大賞2015 無事終了いたしました。

『いけばな大賞2015』が、昨日無事終了しました。

一年に一度のこの審査制コンクール展、
他の花展とは一味違う緊張感、今回は初参加の2名が挑みました。

結果は、

いけばな大賞2015 土居一彩.jpg

格花の部 土居 一彩 いけばなインターナショナル賞受賞


いけばな大賞2015 西田 一史.jpg

格花の部 西田一史 新人奨励賞受賞


良い結果を頂きました、おめでとう。
今後はさらに身を引き締めて行きましょう!

応援して下さった皆様方、どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!



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2015年11月11日

Kさんの場合

Kさん、ロマンスグレーの紳士です。
いつも、膝丈パンツに大きなラケット入りのバッグ、
軽やかなテニス姿でお稽古にみえます。

なぜなら・・・・・

元気一杯の時には、重い通りに撓めが効かない花材に対して
ちょっとやるせなくなって・・・
でもテニス帰りの少し重たい体の時にはそんな気持ちにならないそうです。

そんな風に自分をコントロールしながら
今週も穏やかに楽しげに、お生花を生けました。

Kさん11月.jpg

花材は朝鮮槇・小菊

皆さん、自分なりの向き合い方でお花と対峙しています。
その人らしい向き合い方を見つけてくれると、
先がとても楽しみになります。
ラベル:朝鮮槇 小菊
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2015年11月06日

Facebookも見て下さいね

都古流のフェイスブックページをご存じですか?
実は割と前からあるのです。
ぜひご覧くださいね。

https://id-id.facebook.com/MiyakoKoryu/



そして最近の写真を一枚。
日本いけばな芸術展での作品『観世流し』

20151010小林美智子 日本いけばな芸術展.JPG

しず




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2015年08月07日

中野サンモールへいらっしゃい!

今日はお花ではなく、我が地元・中野のお話です。

昨年8月まで72年間に渡り、都古流家元教室は中野サンモール商店街の中にありました。
そんな愛すべき中野サンモール商店街の素敵な老舗について、
当流の小林さんがご紹介する『まるっと中野』。

中野にお越しの際は、ぜひご覧の上足を伸ばしてみて下さい。
いいお店ばかり紹介されてます。

http://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/category/walking/loves/14536
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2015年07月09日

Let's 留流し

お生花はいけばなの古典様式で、
江戸時代中期に完成されたと言われています。

天地人を意味する3本の線で三角形に構成される花型を表現する
型の決まったいけばなです。

天地人のうち、地を意味する線(枝)を、都古流では留(とめ)と呼びます。
天地人三才

そして、その留を長く優雅に横に伸ばした花型を『留流し』と言います。

留流しは、基本的な形なのですが
基本であるほど難しい・・・。

今回はその留流しの傑作2選です!

Kさんの留流し

Kさんの留流し。
Kさんは通称「お父さん」、お父さん年代の生徒さんです。
毎週、ご自宅で生けたお稽古の作品を写真に撮り次の週にチェックする
とても研究熱心な生徒さんです。
今回は、バッチリ!


そしてもう一作は一瑞さん。
一瑞さんの留流し

こちらも留流し。
以前こちらでお稽古されていたお母様に送るための写真なので、少しおめかし。
床の間に飾るとさらにグレードアップします!


よく『お生花はみんな同じに見える!』と言われます。
確かにパッと見ると同じに見えます。

でも、この2つよく見て下さい。
同じ孔雀ヒバを使ったお生花、しかも形は留流し。
でも、よくよく見ると違いがたくさんあるのです。

同じ花型を同じ花材で生けても、
枝が違い、撓めの技法が違い、そして生ける人のこだわるポイントが違うと
お生花は似たようで全く異なる作品に仕上がります。

そして、その違いが分かるようになると、お生花を見るのが
グンと楽しくなってしまうのです。
ラベル:留流し
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2015年06月28日

夏のような盛り花・初秋のようなお生花

梅雨ですが、中野ではあまり傘の出番はありません。
嬉しいような、少し寂しいような…。

そして教室での皆さんの作品は
季節を一歩リードしています。


20150625 大塚 木苺・グラジオラス・ソリダコ.JPG

一希さんの盛り花はグラジオラス・木苺・ソリダコ。
夏の花・グラジオラスがモダンな印象。
最近、一希さんのお花はいつもスタイリッシュです。



20150627 西田 桔梗.JPG

こちらは一史さんのお生花、桔梗です。
初秋のイメージがある桔梗ですが
夏前に見る事が出来るんですね。

一史さんはこの秋に新たな挑戦をすることを決めました。
そのために強化練習開始、これが最初の作品です!

posted by 385 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古の自由花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

業平山茶会にて

先日の日曜日、『業平山南蔵院』さんで
新しいお茶室ご披露のお祝い茶会が華々しく開催され
そのお迎えのお花を生けさせて頂きました。

水元公園の花菖蒲祭りに合わせてのお茶会なので、
お玄関のお迎え花は、もちろん花菖蒲です。

fujisann2.jpg

花菖蒲のお生花は3枚〜5枚の葉を組んで整える
『葉組』という扱いをします。
都古流の葉組は独特で、花の勢いや強さを強調する形に組みます。

実は切り花の花菖蒲の旬は5月中旬まで、
6月に入っての花菖蒲はとても手に入りにくいのですが
たっぷりと葉を入れて、豊かで華やかな作品に仕上げました。



もう一作は、お祝いの花、大きな富士山です。
こちらは待合の中央で桜茶と共にお客様を歓迎しました。

二重切 富士

この富士山はとても太いヒバを使っており、生ける際には
いつもの小型のこぎりではなく、大きな大工道具ののこぎりが大活躍しました。

当日は天気も良く、沢山のお客様が趣向を凝らした3席のお茶席と点心、
そしていけばなを楽しんで下さいました。

お客様から沢山のお褒めの言葉を頂き、
暑さも疲れも吹き飛んだ初夏のお茶会でした。




posted by 385 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする