2011年10月04日

相撲といけばなの共通点・・・?

琴奨菊関、大関昇進おめでとうございます!
久々の日本人大関誕生に、話題沸騰ですね。
(外国人力士の努力と根性にも頭が下がります・・・。)


そんな琴奨菊関の話題をテレビで見ていたら、興味深い話が出てきました。


土俵入りの際に力士を華麗に彩る化粧回し。
この化粧回しの一番下についている房の部分を馬簾(ばれん)というそうです。

この馬簾、金色や濃紺などを良く見ますが、
大関以上にのみ、紫色を使用することが許されるそうです。

これは江戸時代(と記憶しているのですが、違っていたらごめんなさい)に
大人気だった大相撲に対し、当時の最上位の大関のみ紫色を使用して良いと
朝廷からお許しを頂いたことが始まりだそうです。


都古流の最高位のお許し(お免状)は、『紫幕正師範』といいます。
その名の通り、紫色に白い文字で名前や流紋を染め抜いた幕を持つことを家元から許されます。


その世界で道を究めた者だけに許される紫の色。

昔からのしきたりには、共通点があるのですね。
伝統芸能の世界、奥深いです。






posted by 385 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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