2011年10月26日

シルバーキャットのお生花

最近では、和の花を目にする機会がだんだん減って来ました。

先日も、日本いけばな芸術展で撫子を注文したのですが、
洋風の(カーネーションのような)撫子しか出回っていないということで断念しました。

ということで、お生花(せいか)でも洋花を使うことが多くなってきた今日この頃。

今回はシルバーキャットというお花を使ってのお稽古の作品をご紹介します。


こちらがシルバーキャットです。

シルバーキャット

2pくらいの、白く光る花穂がふわふわと枝先に広がり
それがきっと猫のしっぽを思わせるのでしょうね。

この花を、秋に特に人気の手桶花器(かるかや)に生けた一美先生の作品です。
一美先生のシルバーキャットのかるかや

実はこの花ちょっと曲者で、撓めようとすると「パキッ!」と言うんです。(折れるんです)
お生花は曲線で構成されるいけばな、曲がってくれないと困ります。

そんな曲者を難なくこなしたベテランの一美先生
経験と集中力のなせる技ですね。



なお、文頭で触れました「日本いけばな芸術展」、都古流からは6名が参加し
古典生花と新生花を発表しました。
その作品をホームページにアップしましたので、こちらもぜひご覧ください。

http://www.k4.dion.ne.jp/~miyako/


posted by 385 at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古のお生花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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