2013年01月01日

平成25年のお正月〜自由花編

お正月は、出掛けた先でもテレビの中でも、いつも以上にお花を沢山目にします。
お花は、普段の光景をその時々の行事や催しの場に変えるのにとても効果的ですね。
バレンタインやクリスマス、七夕にお盆など、そこに飾る花によってより雰囲気を楽しむことが出来ますが
特にお正月はお花の影響力を大きく感じます。

都古流の皆さんが、それぞれのお家や教室のショーウィンドウを
お正月をより楽しむ為に生けた自由花の作品をご紹介します。



K.K.さん.jpg

今年初めてお正月のお花を生けたKさんの作品は、竹・松に濃いピンクの大輪のユリを合わせました。
竹と松はお正月の代表的な花材ですが、そこに艶やかなピンクのユリを合わせて
学生さんらしい、勢いと華やぎのある作品に仕上がりました。



F.K.さん.jpg

こちらも今年初めてのF.K.さんの作品です。
松に千両と薄いピンクのユリの組み合わせ。千両が入るとぐっとお正月の雰囲気が盛り上がります。


一舞さん.jpg

松にオンシジウムとピンポン菊というモダンな組み合わせは一舞さんです。
鮮やかなオンシジウムの曲線は、ここ数年お正月花材として人気が高まって来ています。
明るく鮮やかな組み合わせで、明るい一年の始まりを生けました。


一貴さん.jpg

一貴さんは同じくオンシジウムに、竹とグロリオサを合わせました。
「小さな作品を複数」というご希望に合わせて、小さな2作品です。
大きな作品は花たちの流れる柔らかい線を強調したもの、そして小さい作品は竹の強さを中心にコンパクトにまとめた門松風と、2つの印象を変えました。
別々に飾ることも、2つを一緒に飾ることもできる作品です。


教室1.jpg

最後に教室のショーウィンドウの作品です。
小さな3つの花器に生けた作品を一つにまとめました。
器はベトナムで購入した漆器を2種類、
両端の2つの器は外側が白で内側が金色、真ん中は外が黒くて中が赤。
お正月色だな、と思って買ったものです。
根引き松・蛇の目松・梅・千両2色(赤・黄)そしてグロリオサの入った、
小さいながらも盛りだくさんな盛り花にしました。










posted by 385 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古の自由花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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