2013年07月17日

同じ花でも・・・

お稽古に『西洋リョウブ』というお花が届きました。



一芳さんのかるかや.JPG

一由さんの西洋リョウブ1.JPG

一由さんの西洋リョウブ2.JPG

この3作品、みんな同じ西洋リョウブを使ったお生花です。
でも、かなり印象が違いませんか?

一番上の作品は一芳さんの作品。
枝に癖が無くすっきりとした印象で、最も西洋リョウブらしい作品です。
まっすぐな線を丁寧に撓めて、美しい曲線を作り出した作品です。

2番目は一由さんの作品。
クセのある枝をうまく生かした、枝ぶりを利用した作品です。
特に「添」という右側に伸びる線、手にした時に「添に使って!」と言ったとか言わないとか・・・。


そして3番目、これも一由さんの作品なのです。
2番目の作品を生けた後の残り枝もとっても素敵なクセ者で、
上手く組み合わせて小さな一作になりました。


同じ西洋リョウブでも全く違う枝ぶりがあり、
枝ぶりの違いで同じお生花でも全く異なる印象の作品に仕上がる、
人もお花も個性を生かす事が大切ですね。


ラベル:西洋りょうぶ
posted by 385 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古のお生花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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