2016年06月23日

涼風献上

梅雨に入り、早くも夏日を記録している今日この頃です。
いかがお過ごしですか?

暑くなってくると恋しくなるのが水。
水を感じられると少し、涼やかな気持ちになれます。

お稽古でも、水を意識した作品作りをしてみました。

20160618 一恵.JPG

一恵さんの水盤でのお生花です。
花材はアガパンサス。

町中でも見られることの多いお花ですが
生けた姿はまた一味違います。

大き目の水盤にたっぷりと水を張り
中には石を敷くと、川のせせらぎのような風情が出ます。

花器の下に敷いている板は『水車板』といい
ところどころ四角い穴が開いています。
これはその昔の水車の廃材をいけばなの道具として
取り入れたものです。
水を感じることのできるお道具として
水辺の花を生ける時や、暑い時期水を感じられる道具として
使われます。

写真から涼しさを感じて頂けたでしょうか?

このように、お花だけでなく取り合わせるお道具からも
季節の風情を感じることができるのが、いけばなの楽しみの一つです。
ラベル:アガパンサス
posted by 385 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古のお生花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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